枚方市議会 2021-12-03 令和3年12月定例月議会(第3日) 本文
テレワーク用端末の整備状況でございますが、今年の1月に閉域回線網を利用したセキュリティー対策を施した在宅用端末機を100台、さらには7月に100台を追加配備し、合計200台のテレワーク環境の整備を行ってまいりました。
テレワーク用端末の整備状況でございますが、今年の1月に閉域回線網を利用したセキュリティー対策を施した在宅用端末機を100台、さらには7月に100台を追加配備し、合計200台のテレワーク環境の整備を行ってまいりました。
今後、ワーケーションの推進をまちづくり戦略の一つと捉え、サテライトオフィスの立地やテレワーク環境の整備などのサポート支援、空き家や市有財産の利活用など、様々な手法を研究し、民間企業などのニーズを探りながら、先進事例や関係機関との協議を踏まえ、環境整備を検討してまいりたいと考えております。 終わりに、ミライロIDについてお答えいたします。
大阪府のスマートシティ戦略部の資料を見ましたが、行政手続のオンライン化やテレワーク環境の整備、ウェブ会議の活用、3レスの推進として、判こレス、ペーパーレス、キャッシュレスの推進など、既に各自治体で検討や実施されているものも含まれますが、これらの取組での八尾市の対応状況をお聞かせください。
次に、議52-14にまいりまして、総務費、総務管理費、1目一般管理費、10節需用費、12節委託料のうち、市役所業務テレワーク等推進環境整備業務委託及び13節使用料は、感染拡大を未然に防止し、行政機能の維持を図るとともに、新しい生活様式における働き方の新しいスタイルに対応するため、国が推奨する情報セキュリティ対策を講じた上で、職員のテレワーク環境及び庁内ウェブ会議等の実施環境を構築するものでございます
加えて、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、職員のテレワーク環境を構築し、本年8月から試行実施しているほか、市民等との面談においても活用可能なウエブ会議用端末の整備等を予定いたしております。
次に、議52−14にまいりまして、総務費、総務管理費、1目一般管理費、10節需用費、12節委託料のうち、市役所業務テレワーク等推進環境整備業務委託及び13節使用料は、感染拡大を未然に防止し、行政機能の維持を図るため、国が推奨する情報セキュリティ対策を講じた上で、職員のテレワーク環境を構築するとともに、庁内ウェブ会議等の実施環境を構築するため補正するものでございます。
テレワーク環境の構築についてはテレワークに必要な機器類や通信環境については整備済みであります。 また、運用面については7月に各所属に対して意向調査を行っており、23の所属において現時点でテレワークが可能と回答がありました。これらの所属に対し8月末に機器を貸与したところであり順次テレワークの試行を進めてまいります。
多くの自治体では、働き方改革への取組が始まっており、その推進に必要となるのがテレワーク環境の整備と考えております。超高齢化社会を迎える日本において、労働力の確保は重要な課題であり、職員のライフイベントに対応できる柔軟な労働環境の整備が必要と考えます。 しかし、そのような様々な環境で利用されるテレワーク端末については、紛失や盗難、ウイルス感染などによる情報漏えいのリスクが高まります。
市としてテレワークセンターを建設しているところ、空き家を活用して様々な業種の方々がテレワークをしようとされているところ、民間企業と自治体が提携して、ある空き家を一定民間企業のテレワークの作業所として使わせているところ、様々なテレワーク環境というのを先進的な自治体、特に田舎に行けば行くほどそういうような取組に進んでいると思っております。
先日の新聞報道によりますと、政府が近くまとめるIT戦略の指針、これにデジタル強靱化社会の実現の目標が掲げられ、働き方改革として、自治体でもテレワーク環境を整備するとの内容、これを支援する内容も示されております。これはまだ最終的には決定されておりませんが、そういう報道がなされておりました。